ツユクサ

露草(ツユクサ)といえば雨の季節を美しく彩る日本古来の野草のひとつ。

でも実はこのツユクサ、食べられる野草なんだってご存知でしたか?

 

野草の中ではアクが少なく食べやすいため、食用としておひたしにしたり、また薬草として用いられたりするそうです。

 

薬草としての効果にはむくみを解消するというちょっと女性には嬉しい効果も!?

さらにその他にも驚きのダイエット効果があるんです!

 

今回はそんなツユクサの採取方法・効能・料理方法などについて調べてみました。

 

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ツユクサの採取方法

 

ツユクサは日本全土でみられる生命力の強い植物で、開花時期は6月~9月頃になります。

 

梅雨の時期に咲き始め、雨露に濡れた姿が美しいことから露草と呼ぶのかと思っていたのですが、そうではなく名前の由来は「朝露のように朝咲いた花が昼には萎んでしまうから」だそうです。(注:他にも諸説あります)

 

「アサガオ」と同様に朝しか綺麗な花を見られない花だったんですね。

よく公園で目にしていたのでそんな印象はありませんでしたが、言われてみれば登校時に咲いていたはずの花が夕方にはないなぁと思ったことがありました。

 

さて、そんな露草の食用としての採取に最適なタイミングは、花がつく前で、この時期だと葉や茎が一番柔らかく、美味しいということです。

たんぽぽと一緒ですね。(参考リンク:公園のたんぽぽは食べられる?たんぽぽに秘められた栄養価&効能が凄い!

 

ただ、薬草(鴨跖草=おうせきそう、と呼ばれる)として使用する場合は開花期に花ごと採集して乾燥させて使用するのが一般的です。

これは開花期が植物の勢いが一番強い時期であるという理由なので、薬効を重要視される方は花の時期に採取しても全然問題はないと思います。

若葉のころに比べると多少固いかもしれませんが、そこは調理方法を工夫して乗り切りましょう!

それに私なんかはツユクサを花のつく前に見分けろといわれても迷ってしまうかもしれませんので、開花期に採取する方が解りやすくていいかな…と思ってしまいました^^;

 

朝昼晩どの時間帯に採取しても構いませんが、開花期であればどうせなら花が綺麗に咲いている朝に摘みたいものです。(でも摘んだら萎れちゃうのかな…?)

 

ツユクサの栄養価・効能

薬草として知られている効能は以下になります。

 

  • 解熱作用
  • 解毒作用
  • 下痢止め
  • 利尿作用

 

解毒作用があるため、湿疹やかぶれに塗ったり、眼病治療に用いられます。

心臓病や脳血栓の予防などにも効果を発揮するそうです。

利尿作用もあるため、むくみの解消も期待できますね。

 

さらに、ツユクサにはなんと糖質(炭水化物)の吸収をブロックする働きがあります!

正確にいうと糖質を吸収するために必要な酵素の働きを95%以上阻害する成分がツユクサエキスには含まれているんだそうです。

 

95%って凄いですよね・・!

この働きによって糖質の吸収を押さえつつ、利尿作用でむくみも解消となれば、実はツユクサって隠れた最強ダイエット植物といってもいいのではないでしょうか?

 

ダイエット以外でも高血糖の方などにいい食材だと思います。

 

食べ方は?

(出典元:「野草をたのしむ~ツユクサの煮びたし」http://cookpad.com/recipe/2751986)

 

露草の葉茎は一般的な野草に比べてアクが少ないため、普通の葉物野菜と同様に野菜炒め・おひたし・天ぷらなどにして美味しくいただくことができます。

新鮮なものならばサラダにしてもいいですね。

 

少ないですが、以下に露草料理のレシピがありますのでどうぞ参考にしてみてください。

【露草を使った料理】

 

ちなみに「露草 レシピ」で検索すると、水まんじゅうを作るための粉がヒットしますが、これは別に露草パウダーが含まれているとかそういったものではありません。

寒天と葛粉を絶妙にブレンドして作られた家庭で作れる水まんじゅう粉だそうです。

水まんじゅうの涼しげな様子から「露草」と名付けられたのでしょうね^^

 
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いかがでしたか?

公園でよく見かけるような植物でも、意外な効能があるものです。

あなたも梅雨の時期になったら、ツユクサ料理にチャレンジしてみても面白いかもしれませんよ。

 

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