カルチャーの記事一覧

 

数年前から美容健康において人気のアセロラやアサイー。

スーパーフルーツとも呼ばれるこれらのフルーツはハリウッドセレブや芸能人の愛用者も多く、メディアでもよく紹介されていますよね。

 

スーパーフルーツの一番の特徴はその抗酸化力

老化の原因となる活性酸素の働きを抑制し、優れたアンチエイジング効果を発揮します。

ビタミン類も多く含みヘルシーで、美しくありたいと願う女性たちにとっては願ってもないフルーツなのです!

 

そんなスーパーフルーツですが、現在ブームとなっているアサイーを皮切りに今ではマキベリー・バオブパウダーなど様々な種類の果物が入手できるようになりました。

 

そこで今回は

アセロラ・ブルーベリー・アサイー・マキベリー・バオバブ・カクタスフルーツ・シーバックソーン

といった古くからなじみのあるものから最近注目度急上昇のニューカマーまで7種のスーパーフルーツの栄養価を比較してみたいと思います!

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カルチャー, 料理~食材~, 美容

 

2015年サンリオキャラクター大賞が決定いたしました!

 

一位 ポムポムプリン

二位 シンガンクリムゾンズ

三位 シナモンロール

(参考:サンリオキャラクター大賞HP

 

毎年ひそかに楽しみにしているこのランキング。

去年はキティちゃんを抜いてマイメロディが優勝し、3位はキキララことリトルツインスターズちゃん。

アラサーの私でも知っているキャラクターばかりで、自分たちの知っているキャラクターが今の子供たちにも愛されているんだな・・・とほっこりしていたのですが・・

 

今年は2位のシンガンクリムゾンズをはじめサンリオらしからぬイケメンやアイドル系のアニメキャラが多数ランクインしているではありませんか!

 

驚きと共に興味をひかれたので、この「シンガンクリムゾンズ」について詳しく調べてみました!

「サンリオ大賞2位のシンガンクリムゾンズとは!?擬人化イケメンに人気声優!」の続きを読む »

TV, カルチャー

 出典元

ハルジオンといえば公園などで馴染みのある野草ですが、実はこれ、食べると美味しいらしいんです!

確かにキク科の野菜と言えば春菊をはじめフキなど、馴染みのあるものもありますよね。

 

そこで今回はこの

ハルジオンをどうやって食べればいいのか?

また一体どんな味なのか?

健康効果や薬効はあるのか?

といったことを調べてみましたのでご覧ください。

「野草ハルジオンの食べ方!隠れた春の味覚+糖尿病予防効果も!?」の続きを読む »

カルチャー, 料理~食材~

 

オーストラリアで純白のアルビノスズメが発見されたそうですね!

 

出典元

 

発見されたのはオーストラリアの都市メルボルン郊外で、色有のスズメに混ざっていたということです。

厳密にいうと目が赤くないので完全なアルビノではないらしいのですが、目撃例はとても少なくかなりレアな個体です。

 

ぱっとみ、シロジュウシマツにそっくりと思ってしまいました。

 シロジュウシマツ(出典元)

たぶん私が見ても逃げ出したペットだとか思ってしまうんだろうなぁ^^;

 

 

さて、今回発見されたスズメ以外にも世界にはさまざまなアルビノがいます。

気になって世界各地のアルビノをまとめてみましたのでどうぞご覧ください!

 

たくさん調べていたら50種類にもなってしまったので見やすいように50音順に並べてみました。

「世界のアルビノ生物大図鑑50種!ライオンからダンゴムシまで白い神秘をご堪能あれ。」の続きを読む »

カルチャー, 生物

katatumuri

katatumuri

梅雨の時期になると公園やコンクリートの塀にどこからともなく現れるナメクジやかたつむり。

 

ツンっと出た触角をさわるとピュッとひっこむのが楽しくて、子供のころにはつかまえて遊んだりした人もいるかと思います。

 

しかしこのカタツムリやナメクジ、実は素手で触ると思わぬ寄生虫の危険があるかもしれないってご存知でしたか?

私も知ったのは大人になってからなのですが、運が悪いと死に至ることもあるそうで…(!)

子供ってナメクジなどを見ると無邪気に触ってしまうこともありますよね。

 

可能性は低いとはいえ、あまり知られていなくて危険だと思ったので、この寄生虫について詳しく調べてみました。

 

【目次】
・カタツムリやナメクジに寄生する寄生虫について
・どんな症状が現れるのか・潜伏期間は?
・具体的な予防・対処法

 

「ナメクジを触って手を洗わないと寄生虫に感染!?広東住血線虫とは。」の続きを読む »

カルチャー, ライフ

藤森神社のあじさい

雨の季節に美しい花を咲かせる紫陽花(アジサイ)

雨露に濡れる姿が日本のわびさびを感じさせ、私もとても好きな花のひとつです。

 

さて、このあじさいの花色の定番と言えばピンク・青・そして紫ですよね。

土壌中のpH濃度のよって同じ株でも花の色は変わるというのは有名な話です。

土壌が酸性に傾けば青っぽく、アルカリに傾けば赤っぽくなります

普通の公園等だと青っぽくなることが多いようです。

 

そんな紫陽花ですが、最近花屋さんに行くと緑色のあじさいをときどき見かけませんか。

新鮮でつい見入ってしまったのですが、他にもこういう変わった紫陽花はあるのか気になったので、一風変わったあじさいの品種を色々と調べてみました!

色が変わっていて美しいものから、花の形がひらひらと美しいものまでさまざまなあじさいの進化を発見いたしましたので是非ご覧ください^^

「色形も様々…紫陽花の進化は止まらない!可愛いレア品種で梅雨をもっと楽しく♪」の続きを読む »

カルチャー, ライフ

ドクダミ

ドクダミ

公園や庭にたくましい生命力で根を張り、どこまでも繁殖してゆく“どくだみ”

その独特な匂いが苦手な方も多いと思います。

 

しかし、このどくだみは古来より「十薬」とよばれるほどに様々な薬効を持った植物。

 

どくだみ茶として飲まれるのは有名ですが、いったい具体的にはどんな効果があるのでしょうか?

また、公園や庭などで採取したどくだみを使ってお茶を作るにはどうしたらいいのでしょうか?

 

これから梅雨にかけてどくだみが最も勢いを増す季節がやってきますので、気になって調べてみました。

「庭や公園のドクダミからお茶を作る方法。「十薬」の薬効・効能は?」の続きを読む »

カルチャー, ライフ, 料理~食材~

keitao.jpg 出典元

ケイタオフウランという花をご存知でしょうか。

 

その名の通りランの仲間で、日本国内の鹿児島県・奄美大島にしか植生していない非常に希少な花のひとつです。

白く可憐な花がとてもかわいらしいですよね。

 

土に根を下ろすのではなく、他の植物の枝に巻き付く常緑着生植物で空中湿度の高い常緑広葉樹林の枝を好むといいます。

 

現在島で確認されている野生のものは30~40株しかなく、絶滅の危険度を示すレッドリストでは最も危険な絶滅危惧IA類に指定されているのですが・・・

 

なんとこのケイタオフウランが何者かに持ち去られる被害にあったかもしれないというのです!

(詳しくはこちら→奄美「幻の花」盗掘被害か 絶滅危惧、国内唯一の自生地

 

奄美大島や沖縄の離島では希少な動植物が多く自生する一方で密輸・密売の格好のターゲットにもなっていました。

 

もし今回もそういった売買目的の業者による犯行だとしたら本当に許されないことですよね。

 

ところで、このように密猟された植物は一体どのくらいの価格で取引されるのでしょうか?

そして、犯人が摘発されたとしてこのランがもとの場所へ戻されることはあるのでしょうか?

少し気になったので調べてみました。

「消えた絶滅危惧種の花ケイタオフウランはどうなる?取引価格はどのくらい?」の続きを読む »

TV, カルチャー

ヨモギ」といえば、昔から馴染みのある野草のひとつではないでしょうか。

地下茎を伸ばし増えていくその強い生命力により公園や道路わきに多く自生し、その汁は傷を治す効果があるというのは有名です。

さらに草餅などの材料として、和菓子によく用いられてもいますし、最近ではよもぎ蒸しなんていうのもありますね。

 

そんな人気者のよもぎですが、実は栄養価・効能ともにかなりのポテンシャルを秘め、アンチエイジング効果まであるってご存知でしたか!?

古来より重用されてきた薬草ですから体にいいのは当たり前なのですが、正直かなり凄んです。

 

今回はそんなよもぎの栄養価・効果効能・レシピをご紹介します。

「よもぎで若返り!?薬草や草餅だけじゃない驚異の栄養価・効能とは!」の続きを読む »

カルチャー, ライフ, 料理~レシピ~, 料理~食材~

 

全国の書店員が“今いちばん売りたい本”を決める2015年本屋大賞が発表されました!

 

結果は以下の通り↓

1『鹿の王』 上橋菜穂子

『サラバ!』  西加奈子

『ハケンアニメ!』  辻村深月

『本屋さんのダイアナ』  柚木麻子

『土漠の花』  月村了衛

(参考:本屋大賞

 

公式のサイトを見ると、一位の「鹿の王」は2位と73ポイントもの差をつけての堂々の勝利でしたね。

 

私はこのお話は読んだことないのですが、気になって作品を調べたらなんと上橋菜穂子(うえはしなほこ)さんの著書ではないですか!

上橋さんといえば、「精霊の守り人」や「獣の奏者」で知られるファンタジーの大御所さん。

 

この2つは昔読んだことがありますが、続きが気になり寝るのも忘れてどんどん読み進めてしまっていました。

 

独特な世界観が魅力の上橋さんのファンタジー・・・そりゃ面白いはずですよね。

 

今回はこの「鹿の王」についてあらすじ・作者・映像化の可能性などについてまとめてみましたのでご覧ください!

ちなみにそんなにネタバレなどはないのでご安心を^^

「本屋大賞受賞の“鹿の王”!精霊の守り人・獣の奏者に次ぐ映像化の可能性は?」の続きを読む »

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