「マツコの知らない世界」で紹介されたcado(カドー)の超音波式加湿器/アロマ加湿器が話題になっていますね!

冬の乾燥するこの時期、美容健康にとって加湿器は頼もしい味方です。

 

今回は辛口で有名なマツコさんが徹底調査の末選び3台も購入し、その性能に満足していると豪語するcado加湿器について調べてみました。

 

 

私は家に本格的な加湿器がないのでよく知らなかったのですが、今は加湿器もとても進化していてcadoのように本格的なものだと機能もものすごいしお値段もなかなか立派なんですね。

 

「cado」の名前の由来は「華道」から来ているそうで、スラリと伸びたミスト噴出孔のデザインなどはインテリアとしてもオシャレな空間を演出してくれそうです。

マツコさんも購入のポイントのひとつにそのデザイン性をあげていました。

 

その他機能も大充実で、商品の説明ページに詳しく書いてありますが

 

①加湿&空気清浄機の機能も併せ持つ

②給水が楽

③湿度を光で教えてくれる

 

などの機能には私も感心しました!

ミストの吹き出し孔の高さにまでこだわっているのが凄いですよね。

普通の加湿器と超音波加湿器の違いは蒸気が熱くなく、床が濡れないという点だそうです。

 

まあ②の給水については、マツコさんは少しお怒りでしたけれどね。

というのも、この給水口が上から水を入れられるように製品がリニューアルされる直前に購入してしまい、購入一週間後の新製品の情報を知ったからだそうです。

うーん、なんというかタイミング悪いですね^^;

 

超音波加湿器に水道水しかいれてはいけない理由は?

 

さて、番組内ではいつものように加湿器の専門家のかたも来ており、様々なアドバイスをしてくれていました。

 

その中で私が気になったのが、「超音波加湿器に入れる水はなるべくカルキ抜きをしていない水道水がいい」というものでした。

 

何故かというと、超音波加湿器の核となるフィルターは非常に雑菌が繁殖しやすい環境なので水道水に含まれるカルキの除菌作用は結構重要なんだとか。

飲料として使用する場合にはわざわざ浄水器でカルキを除去しますが、加湿器に使用する際にはむしろ入っていた方がいいんですね。

 

また、簡易なスチーマーならば拡散する水にアロマオイルなどを直接混ぜ、部屋中にいい香りを拡散するという使い方している方もいらっしゃるかと思いますが(私もやっています^^;)、しっかりとしたフィルターのある加湿器、特に超音波加湿器ではこれも絶対にやってはいけないことみたいです。

フィルターに匂いが染みつきますし、なにより繊細なフィルターの故障の原因となるそうです。

 

そこへいくと、cadoのアロマ加湿器は蒸気の噴出とはまた別にアロマ専用の取り付け口があるのでよく考えられているな、と思いますね。

 

***

いかがでしたか?

 

こんな高性能な加湿器があったら冬はもちろん、一年中快適に過ごせそうです。

今はお手軽ペットボトル加湿器を使っている私ですが、いつかはcado加湿器が欲しいなぁ・・・と思った次第なのでした。

 

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