春の画像サンプル-ぜんまい

春になると山菜の季節。

うちもご近所の方からいただいたりすることが多いですが、わらびなどの山菜のあく抜きって、普通にやると重曹や塩で茹でて一晩水にさらさなくてはなりませんので結構時間と手間がかかってしまうんですよね。

そこで最近話題なのがなんと小麦粉を使ったあく抜き方法

小麦粉なら家にいつでもありますよね。

というわけで今回は簡単でスピーディにできるあく抜き方法について調べてみました。

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小麦粉を使ったあく抜き方法

 

それでは早速その方法をご紹介します!

以下のレシピはわらび・ぜんまいなどの山菜をあく抜きする場合の分量です。

 

  1. 鍋に水を1リットルを入れて、塩小さじ2杯と、小麦粉大さじ4杯を入れてよくかき混ぜます。(加熱してから小麦粉を入れると、小麦粉が固まってしまってあく抜きしにくくなりますので、ここ要注意です。)
  2. 加熱して沸騰したら、山菜を入れて、弱火で3分ほど茹でます。
  3. 山菜を取り出して、冷水に10分間浸して下さい。

 

ポイントは小麦粉を水にしっかり溶いてから、火にかけること。

この方法だと、早いですよね!

色も黒ずまなくて、生の時の様な青々しさが残ります。

 

仕組みは?

 出典元

こんなにらくちんだと、そのあく抜きの仕組みが気になりますよね。

 

重曹と塩を使ったあく抜き方法の場合、まず塩がわらびのあくを引きだします。

しかし出てきたあくと山菜の中のあくの濃度が同じになると、これ以上あくが抜けなくなってしまうため時間がかかります。

一方、小麦粉と塩を使ったあく抜き方法では、小麦粉が水中でコロイド粒子に変わり、塩によって抜け出たあくを吸着します。

これによりあくの濃度は常に不均衡になり、どんどんあくが出てくるようになります。

だから短時間で簡単にあくを抜くことができるんですね。

小麦粉もなかなかあなどれません。

 

たけのこ・ゴボウなどの野菜にも応用できるの?

たけのこも同様の方法で小麦粉であく抜きができます!。

水3リットルに対して、小麦粉大さじ3杯、酢大さじ3杯、塩30グラム(だいたい大さじ2杯)を入れて1時間くらい茹で、一晩水にさらして下さい。

やはりたけのこは山菜のように短時間という訳にはいきませんね。

 

…と、あきらめるのはまだ早い!

 

たけのこに関しては電子レンジを使うことでぐぐんとスピードアップさせることができるようなのです!

たけのこ1本に対して、小麦粉大さじ1杯、米大さじ1杯用意して下さい。

  1. たけのこの皮をむき、縦に4等分に切って、耐熱ボールに入れます。
  2. 水をかぶるぐらいに入れます。
  3. 小麦粉と米を入れて混ぜ、ラップを少しずらして掛けたら500Wで10分電子レンジにかけます。
  4. しばらく放置して、粗熱が取れたら水で洗って出来上がりです。

これは本当に早い!!

お昼に頂いたたけのこでも、夕飯に煮物になりそうです。

忙しい時は、この方法がいいですね。

 

▼その他たけのこのあく抜きについての記事はこちら▼

コツを覚えれば超簡単!米ぬか・とぎ汁・重曹を使ったたけのこのあく抜き方法。

 

あとゴボウは、酢水や水につけてあく抜きをしますが、実はしなくてもいいんですって!

ゴボウを水に浸けて茶色くなるのは、健康成分のポリフェノールです。

しかも、皮には中心部の1.6倍のうまみ成分があるので本来あく抜きや皮むきは必要ないそうです。

ああ、今まで私はポリフェノールを捨てていたなんて…。

ゴボウの皮は水で洗って、泥を落とせばそれでOKです。

ちなみに人参も皮むき不要みたいですね。

 

***

さて、いかがでしたか。

目からうろこが落ちるようなものもありましたね。

小麦粉のわらび・ぜんまいのあく抜き法は、早くて色も綺麗なままで、これは素晴らしいと思います。

たけのこも簡単な方法が今ではあるんですねー。

ゴボウに関しては、これからはさっと洗うだけにしたいです。

 

春ならではの山菜の味をよく味わって、食からも春を感じたいものですね^^

 

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