8/4のバイキングで前園真聖(まえぞのまさきよ)さんおすすめのプリン特集をやっていました!
前園さんといえば元サッカー選手で最近はバラエティでもよく見かける顔ですよね。
色黒でかなり男らしい顔つきですが実は芸能界きってのプリン通であり、なんと一年で約300個ものプリンを食べるという裏の顔があったのです!
うーん、人は見かけによらないといいますか・・でも、男子で甘いもの好きな人は多いですよね。
コワモテの男性がスイーツ好きだとなんだかそのギャップにきゅんとしてしまいます。
と、まあどうでもいい話はこれくらいにして、前園さんが選ぶ「この夏に食べておきたいおすすめプリンベスト5」を発表いたします!
店舗のHPや価格なども調べましたのでぜひ参考にしてくださいね。
5位:原宿はちみつプリン【コロンバン(原宿)】
カラメルソースの替わりにはちみつを使ったとってもスイートなプリン!
使用している蜂蜜はまさに原宿で採集されているもの。
なんでもビルの屋上で約17万匹もの養蜂を行っているんだとか。
都心のミツバチはいったいどんな花から蜜をあつめてくるんだろうか?と気になりますが、この蜂蜜はビタミンCやミネラルを多く含み美容にも効果アリなんだそうです。
原宿に遊びに行った際にはぜひ足を運んでみたいものですね。
価格は1個1029円、原宿本店のほかオンラインショップでも手に入れることができます。
4位:うれしいプリン【うれしいプリン屋さんマハカラ(中目黒)】
東京都は中目黒にあるこだわりのプリン屋さん。
この店一番のこだわりはプリンに使用する卵!!
一個100円の最高級卵「日本一こだわりたまご」の卵黄の実を贅沢に使っているんです。
スーパーの卵なんて安売りだと8個入りでも100円切るっていうのにものすごい卵もあったものです・・。
「日本一こだわりたまご」はビタミEが普通の卵の30倍以上含まれているそうで、美容や健康にもよさそうですね。
価格は1つ370円(税)で、実店舗の他にオンライン通販も行っています。
3位:ポポソイ【POPOCATE(代々木上原)】
画像が見つからなかったのですが、通常は5種のプリンしか販売しないという超こだわりのプリン専門店POPOCATEにて、週末限定で20個しか販売されない幻のプリン「ポポソイ」が3位にランクインです!
「ソイ」とは大豆のことですが、その名の通り豆乳と卵白を使用したすっきりした味わいのプリン。
カラメルプリンではなく、きなこ&黒蜜で和風にいただくんだそうです。
スタジオの試食では「わらびもちみたい」という意見がありましたがはたしてお味のほうは・・・?!
限定ということもあって並ぶのは必須でしょうがぜひ食べてみたいですね。
お値段は一個430円(税込)です。
2位:カスタードプリン【MARLOWE(神奈川)】
昔ながらの製法で作られた固めの食感が魅力のプリン。
神奈川県内に6つの店舗を持ち、この人気の「カスタードプリン」は一日2000個以上売れるんだそうです!
HPを見ると、プリンを入れるビンにもかなり様々なバリエーションがあるので、贈り物やおもたせに最適かもしれません^^
価格はビンにもよりますが、スタンダードなものは一個600円になります。
1位:伝兵衛【森八大名閣(福井)】
見事一位に輝いたのは福井県にある老舗和菓子屋が手がける「伝兵衛」というプリン。
「え!?プリン!?!?」と思う驚きの色ですが、これは材料に使われるトマトの色なんです。
「越のルビー」という福井が誇る高級ミディトマトを贅沢にまるまる一個使用!
この「越のルビー」は普通のトマトより糖度が高く、生活習慣病に効果のあるリコピンは約2倍も含まれているんだそうです。
シルシルミシルサンデーでも美味しい!と話題になった一品みたいですね。
ゼリーかプリンかの判断は難しいところですが、前園さんが店の方に聞いたところ「ゼリーでもプリンでもどっちでもいい」とのことなので今回紹介したようです(笑)
価格は一個540円(税込)で、オンラインショップにて通販もやっています。
いかがでしたか?
私は書いてるだけでなんだかとってもプリンが食べたくなってきてしまいました。。
前園さんがいうには、美味しくプリンを食べるためにはスプーンが重要で陶器でできた専用のプリンスプーンを使うと口に入れた時の抜け感が俄然違うんだそうです。
前園さんはMARLOWEの一本1080円のボーンチャイナスプーンをおすすめしていました。
スプーン一本1080円は決して安くはありませんが、プリン好きの方ならば一本くらい持っていてもいいかもしれませんね!