「幸感力」インタビューVol.3「片づけることによって、自分の大切な思いに気づく。片づけアドバイザー石阪京子さん」 出典元

6/23の朝の情報番組「ノンストップ!」を見ていたら、とっても気になる情報があったので忘備録もかねて記事にします!

その内容とは、大阪のお片付けアドバイザー石阪京子先生による「リバウンドしない片づけ術」。

リバウンド=つまり、一回片付けたお部屋がまた汚くなってしまうことがないような片づけの法則なんです!

 

私も片づけは大の苦手で、気づくとすぐに散らかって部屋がごちゃごちゃになってしまいます。

でも番組で紹介していた方法・法則はとっても理に適っているとともにすぐに実践できそうなもの!

早速私も番組を見た直後から実践してしまいました。

 

講師の石阪先生はもともと不動産の仕事をしていたところ、「新居が片付かないから理想の暮らしを諦めている人」が多いことに気が付き、なんとかしようとして一生綺麗な部屋でいるための片づけメソッドを開発したんだそうです。

そして今では片づけレッスンや講演会が予約殺到するほどの人気だとか。

すごいですよね。

テレビでの印象ですが、浪速らしいサバサバした口調のとっても気持ちのいい、綺麗な方でしたよ^^

 

それでは早速テレビで紹介していた③つのポイントをご紹介します!

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①片づけは収納から!スペースは3割空けておく。

 

ごちゃごちゃな部屋を前にして、さあどこから手を付けよう・・・。

そう思ったときあなたはどこから片づけ始めますか?

接客スペースとなるリビング?綺麗にしておきたいキッチン?

 

正解は

 

押し入れ!!!

 

なんです。

 

理由は【押し入れの中のもの普段使使わないために、なにが入っているのかも忘れがち、イコール捨てるのに罪悪感がない】から。

 

確かに片づけをするときにはものを積極的に捨てていくことが必要。

とはいえついつい「いつか使うかも・・・」ととっておいたりしちゃうんですよね。

 

しかし、収納の中で眠っていたものならばずっと使っていなかったわけで、すんなり捨てることができる・・・というわけなのです。

 

なるほどーー!

 

これは他の番組では「パントリーから」といっていることもあったそうなので、つまり「収納スペース」から取り掛かれ!ということなのでしょう。

収納の整理をする際も手早く、「書類」「服」など種類別にどんどん袋に入れていって、あとで分けると早いみたいですね。

 

あともうひとつ重要なのが、収納のスペースのうち使うのは7割だけで、あとの3割は空けておくということ!

この「ゆとり」が非常に大切で、空きのスペースは大切な「一時置場」として活躍するのです。

 

例えばお客様からもらったお土産など、収納スペースがきつきつだと結局適当な空いている場所において、そのままふわふわと片付かない状況が続いてしまいます。

でも、こういった不測ものにもしっかりと「定位置」を作ってあげることで部屋が散らかるのを防ぐことができるんです。

 

考えられていますよね。

 

ちなみにこの「一時置場」のものは一か月に一回程度チェックして、減っていないようなら食べるなり人にあげるなりして綺麗にしてしまうといいそうです。

こうすることで、ものが散らかることなくずっと綺麗に収納できてしまうのです!

 

 

 

 

長くなってきたので残り2つのポイントについては記事を分けようと思います。

残りのポイントはまさに目からウロコですよ!

 

▼続きの記事はこちら▼

部屋をずっと綺麗に保つ!石阪京子流片づけの法則②【ノンストップ】

 

 

 

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